β-グルカンを豊富に含んだきのこ「ハナビラタケ」に注目し、研究開発を行ってきました。
そして、今まで難しかった「ハナビラタケ」の安定栽培はもとより、量産化に成功。
コンピュータを使った微妙な温度や湿度調整。
人の手によるきめ細かな品質管理。
このようにして、安全、安心、安定した品質の、まさに“ダイセルブランド”と呼べる
「ハナビラタケ」を生み出しています。
ハナビラタケのβ-グルカン含有量の多さは、他のきのこと比較しても群を抜いています。乾燥重量の半分近くがβ-グルカンからできており、アガリクスと比べてもその含有量の多さは明らかです。
β-グルカンの含有量比較(乾燥100gあたり)
出典:βグルカンの魅力(宿前 利郎)